『数字』には 残せない物も・・・


もう少し 形になってから 

ご紹介しようと 思っていましたが・・

そうです! 


こんな物を 作ってます (^_^)v 


心が落ち着ける? 

集中出来る環境にして 

始めたのが これでした



ちょっと 種明かしが 早すぎました・・ (^_^;)







日本の とある地方の 某中小企業の会社が 

世界的に人気の 『アイ なんとか』の 裏面の鏡面仕上げをしているのを

テレビで見ましたが

その『職人』さんの 腕 仕事ぶりに 思わず 感動でした

あの磨き作業は 数字で 人に教える事が出来るでしょうか?

あくまで職人さんの『勘』でしょう (^_^)v


料理の世界も 西洋・中華・日本どれも 基本 あるいはベースになる物の 配量は決まっているでしょうが 最終的な味付けになるとどうでしょう 

塩・醤油・砂糖など調味料は・・・?

あくまで職人さんの『勘』? 量ってはいませんよね?


それを数字に残すには・・・

最初の量を測っておき 使った分を引くと 出てくるのでしょうが

それで味を 伝えられるのでしょうか


職人さん 料理人さん達の『勘』を 数字で残すのは とても無理な事の様に 思えるのですが ^^;


『御菓子司むらもと』でも 同じ? (←おこがましい?)

写真では 解りにくいでしょうが 紅色もぼかしていますが

ピンクと白のぼかしも 実はピンクには いろんな色が 入ってます (^_^)/~

ピンクといえば 白と赤ですが

赤二色に 黄色・青色等など・・・ 勿論 食用色素ですよ


この色は 数字には残せません!!

っていうか 二度と自分でも 出来ないかも (T_T)