『初春を 彩る 上生菓子 』 第二章

    『老松』 桂皮末煉り切り餡 小豆粒餡入り  能登大納言鹿の子豆添え


          『若竹』 抹茶練り切り餡 小豆粒餡入り  金箔添え


              『紅梅』 煉り切り餡 小豆濾し餡入り



『御菓子司むらもと』の 初春を 彩る 上生菓子の 第二章です

今回は 松・竹・梅 です



年末は メインが 上生菓子づくりに なりますが

餡を 色付け 染める事から 始まり・・・

餡玉を取り 包餡・・・   形を作り…  細工をし・・・  等など


事あるごとに 手を洗い 布巾や タオルも洗います


しょっちゅう? 手洗いが 続くと・・・

見事に?  あか切れです ^^;


現在も 血色も悪く 老人の手の様な・・・ 感じです (T_T)