『試作品』から 学んでます

『御菓子司むらもと』の 『工芸菓子』ですが


ここまでで もう? いろんな事が 見えて来ました


組み方 花弁の反らし具合 花芯の長さ 葉の葉脈 色・・・ 等など

やはり 簡単には いきません


こうして 試作をする事の大切さや 失敗から学ぶ事の多さを 改めて 実感しています


花も 色付けの 作業を 省くため(手抜き?) 白でやりましたが・・・

色をつけると また 課題が 出て来るのでしょう


葉っぱは 盆景菓子として 使うなら “あり”だと思うのですが

工芸菓子としては “デザイン”(図案化)しすぎかも しれません

ということで・・・ 葉っぱも 修正!


ひとつひとつの 修正点が 見えて来るのは まだ 良い方で

ただ大ざっぱに 「なんか変」といわれるのが 一番 ショックです