『御菓子司むらもと』の 『栗饅頭』の 製造風景です (^^)v
いきなり 製造担当者の 手で すみません (笑)
自分撮りです ^^;
しかし これが無いと? 製造風景とは 言えませんので・・・ (*^^)v
前日に 仕込んだ 宵捏ねの生地を 種切りして(←和菓子用語です 二つ種、三つ種、四つ種とか いわれますが 餡に対しての 生地の大きさをいいます 例えば 生地が三つと 餡(包餡するもの)の重さが 同じな事を 三つ種と言います 和菓子一口メモ?) 包餡します
当店の 栗饅頭は 一粒栗が 入っています
自家製の 白濾し餡に 栗を入れて 包みます
スイッチオンで? 次々と? お菓子が 流れて 出て来るような 機械は ありません ^_^;
すべて 手作業です (^^ゞ
包餡し終わると・・・
水霧を 吹きかけます 手粉を 取るのと 焼く時の 乾燥を 防ぐためです
その後 卵黄を 刷毛塗りします
卵黄に 味醂などを 加えて 照りを出す お店も 多いのですが
『御菓子司むらもと』は 味醂は 使わず あるものを 使ってます
もちろん 原材料の表示に 有るものですので ご安心を・・・ (笑)
焼き上がりました (^o^)丿
形や 卵黄の 不揃いは・・・・?
手づくりの ぬくもりとして 受け取って下さいませ m(__)m
『御菓子司むらもと』の 『栗饅頭』は・・・
こうして つくられています (^^)v