『御菓子司むらもと』の 工芸菓子 ですが・・・
今回は 生地の色を 調整中です (*^^)v
そもそも? 『工芸菓子』といいますが・・・
本来は 『細工飾り菓子』 『飾り菓子』などと いいます
作っている人達や 見て下さる方達は どういう風に 認識して いるのか 解りませんが・・・?
個人的には? 作る側からすれば? 『工芸』と いわれると
「いえいえ? とか いや〜? それ程のものでは・・・?」と いいたくなります・・・ ^^;
今では 『工芸菓子』といった方が 一般的にも 通用しますし また解り易いので?
こちらでも? 工芸菓子と 言わせてもらっています m(__)m
工芸と 言いつつも 作品には 寿命も・・・ あります (T_T)/~~~
後世に 伝えていけるのは 完成した 写真ぐらいでしょうか・・・? (笑)
店内にある 工芸菓子ですが 「いつ食べるのですか?」と よく 聞かれます (^^ゞ
「食べません 勿体無い! 食べられません 思い出が・・・!」(心の声)
「賞味期限が 過ぎていますから・・・」と 軽く スル― しています(笑)
制作するのに 神経をすり減らし 時間を費やし ようやく 完成した物です
壊してしまうのは 一瞬ですが・・・ ^^;
上の 写真の花は 全部 食べられますよ
ただ 勿体無いので・・・ やめましょう(笑)
枝や木等の 芯には 菓子以外の物も 使用していますが
魚の骨?ぐらいに 思って頂けたら 嬉しいです m(__)m
写真の花が 食べられるって事は 色は すべて 食用色素で 染めています
工芸菓子を 作られる方の中に? 食べ物で無い? 色素を 使う方もいます (T_T)
それって? 菓子? (-_-メ)
単に 工作って 言えばいいんじゃないのかな?
どうせ食べないから 解らないでは・・・
工作菓子? 菓子風工作?に しちゃえば・・・? どうですか・・・?
『御菓子司むらもと』は 和菓子に使う 基本の? 五色を 苦使? 駆使して(笑)
全ての色を 出しています (^_^)/~