五月の後半から 花のシベを 作り始め・・・
今は 八月の後半?
3ヶ月も かかってしまいましたが
ようやく 完成しました
『御菓子司むらもと』の 『工芸菓子』です
こんな? ペースで 作っているなんて 工芸菓子を作ってる人が 聞いたら 笑われそうですが・・・ ^_^;
これが 『御菓子司むらもと』です (笑)
シベが完成した後 次は 生地を薄くのばして(麺棒を使用) 自作の抜き型で 花弁を抜きます
抜いた花弁に 自作の花脈に 押し当てて 模様をつけます
模様が付いた花弁に 細工棒で 反りを つけて 乾燥させます
乾燥したら・・・
前もって 作っておいた ガク付きの 花の軸(茎)に 一枚づつ 蒸気で 接着していきます (^^)v
こういった作業を 誰の手助けも無く 一人黙々 やっています
作業の合間の 仕事? なら良いのですが・・・
仕事の合間の 作業は 結構 キツイです (本音? ^^;)
前に書いた 『新 むらもと方式』ですが・・・
改めて 読んでみると・・・?
結果までが 失敗だったような 感じがしましたので 一筆? 加えて 修正しておきました
針切りの技法は そのままでは? 完成しませんでしたが
その後の 補修しだいで? この技法が とても 役立ち? 活かせる事が出来ました (^^)v
今回の 桜の幹には 『新 むらもと方式』が? 活躍してくれました (^^)/
大作では ありません (^^ゞ
ただ 大きな作品に なってしまいました ^^;
自作の バックの スクリーンが 縦も横も 足りませんでした
記念撮影は?(笑) 現地撮影しか? 無理かな〜 (T_T)/~~~
大きな作品=(イコール)大作では ありません
他人は 簡単に 大作ですね〜 と言いますが・・・
作者って 大作って言う言葉は 使わないでしょう?
長編の映画ですと いう 監督さんがいても
大作の映画ですという 監督さんは 胡散臭い・・・でしょう?
大きいと 何かと 大変です (笑)
これを 運搬?