難しい?ややこしい? タイトルですが・・・
『御菓子司むらもと』です
上生菓子が よく動いています
一日おきに まとめ買いされるお客様もいらっしゃいます
自分用とお客様用らしいのですが
並んだ上生菓子から いろいろと悩んで? 選んでくださいます
上生菓子好きのお子様が来店された時などは・・・
ひとつを選べず なやみ顔?
「どれ欲しいがや?」と 助け船を出すおじいちゃんやおばあちゃん?
小首を傾げるお孫さん・・・・に
「全種類一個づつ下さい」と・・・(大盤振る舞い?)
ありがとうございます (^_^)/~
いろんな(多趣の)上生菓子がある時は 嬉しいですね(笑)
毎回 どんな味や 仕上げにしようかと悩みが続きますが
自分の感性次第で 形が変わってきます
例えば・・・
上生菓子 『鶯 うぐいす』ですが
他にも 茶巾絞りで仕上げる方法(形)もあります
その時々で? 趣が変わります
この『鶯』ですが
よく見かける形ですが 見方によって 見え方も違います
頭を傾げて?羽をついばむ様に仕上げたのですが・・・^^;
感性を形に出来る様な?
そんな職人さんになりたいですね (^_^)/~