『工芸菓子 ササユリが店内に…』

『御菓子司むらもと』の 工芸菓子ササユリですが・・・

昨日の早朝(赤飯を蒸しながらでしたが)

誰にも邪魔されずに 無事店内に展示する事が出来ました(安堵)


20日の水曜日 木場潟公園に工芸菓子を

撤収?しに二人で車二台で行って来ました

一台は工芸菓子用 もう一台はケースを運ぶ為です

ケースを解体?組みたても一人では出来ないのです

(二人でないと持てません)



搬入時もガードマンが立ち 入場制限が有りましたが

搬出の時も一般者の立ち入り等は出来ませんでした


ガードマンさんに ゲートをどけてもらい現場に向かいます(^^ゞ


前日木場潟公園協会さんに 撤収しに伺いたいですと連絡をしていました

朝9時過ぎに現場に到着・・・


協会さんに挨拶後に さっそく作業をしようと思っていたら


理事長さん自ら・・・


「両陛下がこちらから建物に入られて こんな感じで工芸菓子を見られていました」と・・・

「出られる時も また見られていました」よと・・・

当時の状況を説明して下さいました

ニュアンスは伝わりましたが 状況は解りません(苦笑)

(理事長さんは 両陛下を先導され建物内の休憩所へご案内されました)



「これは お菓子で出来たものです・・・」という説明は 宮内庁的にはNGだそうです

(両陛下が御休憩中? 宮内庁の方々は 工芸菓子の写真を撮っていたらしいのですが…)

搬出作業中も理事長以外の 協会関係者の方々がいろいろとお声かけして下さいました<(_ _)>


話を聞くと 見た人(工芸菓子を)の ほとんどが本物だと勘違いしていたらしいです^^;


ケースに入っていて? 足元は白双目(砂糖)で仕上げていますが・・・

勘違い?


見た目で? そう認識してしまうと それ以上 じっくりとは見てはくれないのでしょうか?

ゆっくりと じっくりと 見て頂けたら・・・


本物で無い事は すぐ解るのですが・・・ (*^^)v


撤収作業が終わって時間を見たら


11時を軽く回っていました (-_-;)


撤収の為の養生にこんなにかかるとは予定外でしたが


破損等も無く無事帰宅できました


店内にケースだけ?入れましたがしっくり来ない?

昨日ようやく定位置を見つけましたが


どんどん狭くなる?店内に もう工芸菓子のケースなんて入る場所は無いと・・・


思いました (T_T)