『御菓子司むらもと』の上生菓子 『寒牡丹』です
牡丹の花といえば 初夏に咲く花が一般的ですが 寒中に咲くのが寒牡丹です
花はやや小ぶりです
(冬牡丹と言うのは 特殊な栽培方法で秋から冬にかけて花を咲かせるものを冬牡丹と呼びます)
霜よけの為に 藁苞(わらづと)を かぶせてあるのがありますが 夏の牡丹には無い 寒牡丹ならではの風情です
花が少ない時季だけに珍重されていますが 和菓子屋さんも珍重しています(笑)(^_-)-☆
上生菓子でも なるべく小ぶりに見える様に仕上げています
今日の午前中に 山の方を見ると・・・
雪をかぶった山と 雪の無い山とのコントラストが綺麗で
写真を撮ろうとカメラを持って撮影場所(自宅です)に行くと・・・
獅子吼高原の方には 別の現象が起こっていました
ちょっとラッキー?
これもこの時季だけの物だと思いますが・・・? (^o^)丿