『御菓子司むらもと』の工芸菓子ですが・・・
とりあえず?再開は・・・しています(^^;)
花は異常なし 蒸気による再度の艶出しも終わりました
餡平製の茎は問題無しとは言えませんが こうなるのかな・・・と
覚悟はしていましたので 無理な修正はしません (*^^)v
葉っぱですが 二趣あります
もう一つ復活を願い? 水仙の葉も作ってます
お店にある『風姿凛花』(水仙)は ずっとケースに入っていませんでした
ちょっと興味本位で触る人がいるのです
作品の前には 『繊細な作品です 壊れますので触らないで下さい』と書いてあるのですが・・・
ひとつ割れると また触れる人がいる?
あとは 経年劣化もあります 乾燥しすぎて割れたり・・・・
花は何ともないので 葉っぱだけ取り替えてみようかと 作ってます
蒸気で艶出しした後で 反りやひねりをつけます (^^)/
これって結構タイミングが必要なのです
柔らかいと くにゃっとなるし 硬いと曲がりにくいし破損しやすいし
以前紹介しました 金花糖用の波も 同じでタイミングが重要です
柔らかいと 潰れるし倒れるし 硬いと丸まらないし?言う事聞かないし(笑)
このタイミングを言葉で伝えるって 多分?難しい事だと思います
実際自分でやってても 難しいのですが・・・
まさに 感覚だけでやってます(*^^)v