『金つばの 仕上げを・・・』

先日 小豆と 向き合いながら? (^^)v 

手づくりで 炊き上げた

『御菓子司むらもと』の 『金つば』用の 餡を・・・

今度は またもや 手作業で カットしていきます(笑)




和菓子屋さん 独特の包丁?  羊羹包丁で ・・・です

このカットも 精神を集中し? 神経を 研ぎ澄まさないと?

斜めに なったり してしまいます^^;


直角が 難しい作業です (*^^)v


『御菓子司むらもと』の 『金つば』には 栗と胡桃が 入っていますが


栗は 一粒栗(←高価なのですが)を 大きめの ざく切りに しています

餡をカットしていくと これが 程よい 大きさになってくれます (^_^)v


胡桃は ローストして 細かい 微塵切りに? します

和くるみですが・・・  あっては いけない事なのですが・・・

胡桃の 殻の混入が 多いのです ^^;


細かく 刻んでいると・・・ たまに? 包丁に かつんと 違和感が・・・

包丁が 下まで 下りず 途中で 止まります

殻の混入 発見です ^^;


たまにが? あるって事は・・・?

あって 当たり前と 思わずには いられません ^_^;


慎重に・・・ 慎重に・・・ 胡桃を 刻みます 


刻まずに そのままの形の 胡桃を 使用するときは こんな心配は ありませんが・・・


  


『金つば』の 面は ・・・いくつでしょうか?


6面ありま〜す (T_T)/~~~



仕上がるまでには 6面を 焼き上げないと 完成しません (*^^)v


 
『金つば』といっても?

お店によって 餡の 違いは 勿論ありますが・・・

皮も 様々ですね (^^)v


薄い皮や 厚めの もっちりした皮・・・?


色々ありますので お好みを 探してみるのも

楽しいかも・・・? (^^)v