『新方式・・・?』

『御菓子司むらもと』の工芸菓子ですが


昨日の続きです <(_ _)>



朝起きて 一番に確認しました

昨日した事が どうなったか不安で・・・(笑)


焼きゴテを 苦使して?作業しているのですが

焼いた後は 当然ですが焼けて色が濃くなります(?)

(生地の乾燥具合で 時間の経過により 色が薄くなる事もあります)

なので その日では判断できません ^^;



焦げ目を付けるのですが 焦がしてしまえば黒くなってしまいます

黒くなる手前だと 焼き後だけが残ります


微妙な焼き加減が大切です

餡平生地と言う 餡で出来た生地を焼いていますので

仕事場中 あっま〜い香りに包まれています (*^^)v


「この木?」を作る方法はいろいろ有るようです


ちなみに『むらもと』では 焼きゴテで仕上げる事が多いのですが・・・

餡平生地で作った木に 再度餡平生地を付けて 焼きゴテで焼いたり

最中種(皮)を使用したり・・・

アーモンドスライスを使うって言うやり方もあると聞きました (^_^)/~


餡平生地に餡平生地を付けて焼くという作業は同じなのですが


付け方? 焼き方? いろいろ工夫してみました (^_^)v


これって 新方式だと思いますが・・・・?

だって 凄く手間が掛かります(笑)

無駄な作業と言われそうです (笑)

誰もやら無い様な事を やっているのではと思うのです


新方式の結果は・・・・・










こんな感じです (^_^)/~