本日より 鮎釣りが 解禁になりました
この日を 待ち望んでいた 太公望も きっと 多いことでしょう (^^)v
ここ白山市には 白山から 日本海へ 流れる 「手取川」が あります
途中 手取渓谷など 見どころもありますが・・・
これからは 鮎を釣る 人の姿が 「手取川」の あちらこちらに 見かけられることでしょう
『御菓子司むらもと』の 季節の和菓子 『白山風趣菓 手取鮎』です
（中花生地 求肥餅入り）
和菓子屋さんでも いよいよ？ 鮎（あゆ）が 解禁です(^_^)v
中花（ちゅうか）生地とは どら焼き 等と 同じ 平鍋ものの 仲間です
どら焼きよりも 軟らかい生地に なります・・・が
配合は 違います ^^;
一般的には 「鮎やき」と いわれる 和菓子ですが
これと似た 和菓子 「調布」とも また違います？
（「調布」は 東京北多摩の地名から 付けられた菓銘です 古くから 布を織る産地で その布を折りたたんだ形から 名付けられました）
「鮎やき」は 裏焼きをせず エラや尾を ヒダ折りし 形どる事が 多いのですが
「調布」は 形を 作らない分 生地の濃度も 少し濃いめです
「鮎やき」は 裏焼きすると 成形しにくくなり
生地の濃度を 薄くすると 硬化も 早くなります
それぞれの 弱点を 見極め？
『御菓子司むらもと』の オリジナル配合で 焼き上げました
ヒダ折りは していません (^_^)/~
出来ません (T_T)
焼印で 鮎を 表現しています m(__)m
『若鮎』 ・・・には 見えませんね ^^;
『子持ち鮎』？
お腹が 膨らんでいますが・・・（苦笑）
中身は 美味しい 求肥餅です (^_-)-☆
いろんな お店で
いろんな ｢鮎やき」を・・・
鮮魚店では ありませんよ！
和菓子屋さんで ぜひ お求め下さいませ
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『工芸菓子』 『燕子花（かきつばた）』を 店内に 展示？しました
詳細は 次回？
