『御菓子司むらもと』の季節の和菓子 栗入りの桃山 『極(きわみ)』です
栗きんとんをあんこにして 渋皮付きの蜜漬け栗を包み
桃山製の生地で焼き上げた 和菓子です
言葉にすると ややこしいかも知れませんが・・・
写真を見れば?
こんな感じです (*^^)v
桃山生地は 奥が深いです
ちょっとしたあんばいで 出来上がりが変わってしまいます
黄身餡の黄身の量や 黄身餡の硬さ(黄身餡の水分量)・・・
つなぎに使う 餅粉の種類や量・・・
焼成温度・・・
生地を寝かせる(黄身や餅粉を馴染ませる)時間・・・
まだまだ 他にも ありますが
一つ違っても 出来上がりは 全然違います
あっ・・・・
桃山生地だけではありませんでした
どの和菓子を作るのも 同じでした
使用する原材料 仕込みの工程・・・
ひとつでも違えば 仕上がる菓子が別物になります (>_<)
奥が深い 菓子作り
毎回が いつも 勉強です
どの菓子を作るにしても・・・・ (*^^)v
もう11月になりましたね・・・
早いですね~
毎月言っているかも・・・(笑)