石川県観光物産館が リニューアルされました
兼六園の 近く？ すぐそこ？に ありますので
過去に 立ち寄った方も 多いのではないでしょうか
もう少しで 北陸新幹線が 金沢まで・・・
東京〜金沢が 二時間半です
それを見据えての リニューアル？
新しくなった 石川県観光物産館 是非 覗いて見て下さいませ (*^^)v
新聞記事の写真 左端の方の 視線の先には・・・
『御菓子司むらもと』の 工芸菓子 『艶葉木』が あります
（たぶん これを 見ていると 思います・・・？ （笑））
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17日の お昼前 石川県菓子工業組合の方から 電話が有りました
「22日に 観光物産館が リニューアルするので 何か 工芸菓子を 貸してくれませんか」と・・・ （いきなり言われても？ 無理ですが・・・ ^_^;）
考えた末に？
「カキツバタを 直すか 艶葉木（つばき）か 山吹？ 水仙も 補修すれば？ 可能かもしれませんが・・・
でも 上手くいっての話で ぎりぎりの 搬入になるかもしれませんが・・・」 （そんな事言ってもいいの？）
「展示ケースが 埋まらないので 助かります」（←責任重大かも？）
昼から 慌てて 工芸菓子の生地に 色を 染め始めました
その時 嫁の実家から 最初の電話が・・・
（工芸菓子を 作る 時間も余裕も 有りません）
慌てて 担当の方に 電話しました
「金曜日に 搬入するのは かくかくしかじかで 無理になりましたので 明日の 火曜日なら 艶葉木 山吹なら 大丈夫ですが・・・・」
火曜日の 段取りを しようとしているところに・・・
嫁の実家から 二本目の 電話が・・・
再度 担当の方に電話を・・・
「かくかくしかじかで・・・・ 今回の 協力は 無理かも知れません」（ごめんなさい m(__)m）
20日に 無事 葬儀を終え 帰宅しましたが
21日 気になっていましたので 担当者さんに 電話しました
「展示の方は 無事済みましたか？」（何度も電話してすみません）
「何とか 展示は出来ました むらもとさんの 菓子文化会館にあった 工芸菓子も 運んで 展示しました （何？ 10年以上前の 作品達？ どれ？）
色も 綺麗でしたので 大丈夫だと 思うのですが 確認しますか？」
「こちらからは 別に 持って行かなくても 良いのですか？」（どれも10年以上前だぞ？ 無事な訳が無い？）
「それでしたら 一つだけ お願いします」（ひとつでいいの・・・？）
そんなやりとりの後
21日午後 観光物産館に 工芸菓子を 車に積んで 行って来ました
見た瞬間！ やっぱりこれか？ 色は かろうじてでしたが・・・
ボロボロですが・・・ ^_^;
誰が 運んだのかは 分かりませんが 最悪です
この作品に 『御菓子司むらもと』と 書かれていると
見た人は どう思うでしょうか？
この程度？ きっと そう思うでしょう？
持参した 『艶葉木』と 入れ替えしました (^^ゞ
リニューアル？
ケースの都合上
自分が思う 形には なりませんでしたが (T_T)/~~~
でも ボロボロの あれよりは ましです (^_^;)
工芸菓子の 運搬 移動は 必ず 作者に お願いしましょう！！
作者にしか 解らない事が いろいろありますから・・・ね ^_^;
『艶葉木』・・・
しばらくは ここで 展示されるでしょう
鶴来まで 来れない方は 兼六園に 来たら 石川県観光物産館 地下一階にも 行ってみて下さい
『御菓子司むらもと』の 工芸菓子が ありますよ (^_^)/~
工芸菓子の 展示が 終わった頃・・・
金沢の菓子関係者達も やって来ました
写真左端に チラッと・・・？ 見えますか？
