『御菓子司むらもと』の季節の和菓子 『うぐいす餅』です
お待たせしました m(__)m
まだですか?とか いつからですか?等々
お問い合わせがありましたので・・・
お待たせしました・・・です (^^;)
あと 『さくら餅』もお問い合わせが ありますが・・・
もう少しお待ちくださいませ m(__)m
機械で煉るお店も多いようですが
手作りしています
あんこは 北海道産の小豆を炊き 自家製餡した
小豆漉し餡です
黄な粉は 青大豆黄な粉を使用しています (^^)/
求肥餅(羽二重餅?)を 手煉りすると 最短でも 小一時間はかかります
蒸しあげたり 茹で上げたりした お餅を
まずは 地捏ねします
ここが大切な作業です
蒸しあげたお餅を 火にかけ ただ煉るだけなのですが・・・(笑)
地捏ねが不十分なまま 砂糖を加えると 肌理の粗いお餅になってしまい
砂糖とお餅の馴染み?も悪くなります
仕上がった菓子も 老化?劣化?が早くなります
加熱具合によっても あるあるですが・・・ (^^;)
火にかけて煉るお餅は 熱々で無いと いいお餅にはなりません
時間がかかっても お餅の熱の入り具合や お餅の伸び具合を
見極めながら 調整していきます
木べらが当たる 右手の掌には 求肥タコがあります(笑)
硬い タコが出来るだけ 長年煉って来た
頑張って来た
勲章?
・・・かな? (^^;)